『FascinatingFox』の Personal Page
登録者様の掲示板
過去記事の編集
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-a- 好きな男性タレントは?
-b- 好きな女性タレントは?
-c- 応援する男性アスリートは?
-d- 応援する女性アスリートは?
-e- 印象的な俳優は?
-f- 印象的な女優は?
-g- 好きな漫画の登場人物の名前は?
-h- ※ 質問無しで 認証キーを設定します。
・
送信時刻
2022年4月4日
月曜日
午前2時25分39秒
・
お名前
FascinatingFox
・
都道府県
愛知県
・
性別
男性
・
血液型
B型
・
星座
魚座
・
昭和46年生まれ
当ID所有者
■
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ホームへ戻る
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〓≫
■
・
■
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・
今回のシリーズ20連作は、
■
■
・
この歌詞で完結となります。
■
■■■■■■■■■■■■■■
■
俺は毛筆に念を込める事が出来るぜ
■
俺が草書体で神仏たちの名を一堂に
■
書き連ねた掛け軸を拝めばご利益が
■
あるんだぜ・・・鎌倉時代・「俺」は日蓮
■
偶像崇拝反対派の急先鋒が発明した
■
「筆文字信仰」が膿み続ける「ひずみ」
■
19・19・19・19・19・19・19・19・19・19
■
iVBVBVBVBVBVBVi
■
・
・
@
・
A
・
B
・
C
・
D
■
iVBVBVBVBVBVBVi
■
・
・
E
・
F
・
G
・
H
・
I
■
iVBVBVBVBVBVBVi
■
・
・
J
・
K
・
L
・
M
・
N
■
iVBVBVBVBVBVBVi
■
・
・
O
・
P
・
Q
・
R
・
S
■
iVBVBVBVBVBVBVi
■
・
■
森高千里
■
「私がオバさんになっても」の
■
フルコーラスに合わせて
■
歌って下さい。
■
・
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・YouTube原曲歌唱動画再生
・
〓≫
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┃歌合わせ用の原曲歌唱動画┃
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┃埋め込み動画にしています┃
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┃歌合わせ用の原曲歌唱動画┃
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┃埋め込み動画にしています┃
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・YouTubeカラオケ動画再生
・
〓≫
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┃原曲キー限定カラオケ動画┃
┠────────────┨
┃埋め込み動画にしています┃
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┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻┻
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┃歌なしでオケのみの動画は┃
┠────────────┨
┃曲次第で無い事もあります┃
┠────────────┨
┃ここに貼れた事は幸運です┃
┗━━━━━━━━━━━━┛
■
・原曲の歌詞を参照する
・
〓≫
■
・
■
拡散希望。
■
歌って動画にして
■
upしてくれる人が
■
いたら嬉しいです。
■
・
■
●推奨音源●
■
DAM番
・
・
2181-05
■
・
■
●キー調整目安●
■
原曲キーマイナス6
■
・
■
「私がオバさんになっても」
■
の替え歌
■
・
■
「創価寄進
・
旧
・
巨大礼拝堂の
・
大僧正
■
読経席燭台に
・
大作の半裸浮き彫り」
■
・
■
[
・
※
・
行をまたいで「+」で
■
・
・
つないでいる箇所は
■
・
・
8分音符と
・
その次の音符との
■
・
・
連続があります。]
■
・
■
[
・
1
・
]
■
┏━━━━━━━━┓
■
┃1番Aメロ1巡目┃
■
┗━━━━━━━━┛
■
・・|・・|・・|・・
■
・・|・・|・樹(ジュ)齢(れ↑い)+
■
+が千(せん)年(ね+
■
+ん)↑の樹(↑ジュ)+
■
+木(↓もー↓くー・)
■
・のよう+
■
+↑に・巨(キョ)大(↓だ
■
・↓い)・↑なー・|・・
■
┏━━━━━━━━┓
■
┃1番Aメロ2巡目┃
■
┗━━━━━━━━┛
■
・天(↓てん)空(↑く+
■
+↑う)えと伸(の)+
■
+び↑る柱(↑は↓しー↓らー・)
■
・高(たか)過(↑す)+
■
+↑ぎ・る天(↑てー↓ん)+
■
+井(↑ジョ↓オー・)・・
■
┏━━━━━━━━┓
■
┃1番Aメロ3巡目┃
■
┗━━━━━━━━┛
■
・柱(はし↑ら)+
■
+↑わ白(しろ)い+
■
+大理石(だ↑い↑り↓せー↓きー・)
■
・間(かん)隔(か+
■
+↑く・)を↓あ・↓け・↑てー・|・・
■
┏━━━━━━━━┓
■
┃1番Aメロ4巡目┃
■
┗━━━━━━━━┛
■
・並(↓なら)↑び+
■
+聳(↑そび)え立(た)+
■
+つ景色(↑け↑し↓きー)↓わー・
■
・ギリ↑シャ+
■
+↑や・エ↑ジー↓プ↑ト↓のー・
■
┏━━━━━━━━┓
■
┃1番Bメロ1巡目┃
■
┗━━━━━━━━┛
■
・古(こ)代(↑↑だー↑いー)
■
↑の神殿(しんでー↓ん)+
■
+↓の↑よ↓おなー・
■
[
・
※
・
「お」は↑スラーの音から作る]
■
・広(↓ひろ)過(↑す)+
■
+↑ぎ・る↓ロ・↓ビ↓イ↑でー・
■
┏━━━━━━━━┓
■
┃1番Bメロ2巡目┃
■
┗━━━━━━━━┛
■
・並(↓な↑↑らー)↑んー
■
↑で待(ま)つ数(すー)
■
千(↓せ↓ん)人(↑に↓ん)のー・
■
[
・
※「ん」はスラーの音から↑作る]
■
・・信(しん)+
■
+者(ジャ・)達(↑↑た↑ちー・)・・
■
┏━━━━━━━┓
■
┃1番サビ1巡目┃
■
┗━━━━━━━┛
■
・・|・・
■
奥(↓おく)↑の礼(↑れー
■
い)拝(はい)堂(↓ど↑お)
■
・数(↑すー↓う)千(↓せ↓↓んー・)
■
の椅(↑いー)子(す)が取(と)+
■
+↓り囲(↓かこ)↑むー・|・・
■
座(↑すわ)↑る信(↑しー
■
ん)者(ジャ)達(た↓ち)↑の
■
・視(↑しー)線(↓せ↓ん)↓わ
■
・真(ま)↑ん中(↑なー
■
か)に集(あ↓つ)↓ま↑る↓わー・|・・
■
┏━━━━━━━┓
■
┃1番サビ2巡目┃
■
┗━━━━━━━┛
■
遠(↓えん)隔(↑か↑くー)
■
地(ち)から↓の旅(↑リョ)
■
・費(↑ひー)掛(↓か)↓け↓↓てー・
■
地(↓じ)元(↑もーと)から+
■
+往(↓お↓う)復(ふ↑くー・)・・
■
↑する時(↑じ)間(↑かー
■
ん)を工面(く↓め↑ん)
■
・↑しー↓て来(↓く)↓る
■
・富士(ふ↑じ↑のー)
■
宮(みや)大(た+
■
+↓い)石(↓せ↑き)寺(↓じー・)
■
・・|・・|・・
■
[
・
※
・
間奏
・
]
■
・
■
[2]
■
┏━━━━━━━━┓
■
┃2番Aメロ1巡目┃
■
┗━━━━━━━━┛
■
・・|・・|・・|・・
■
・・|・・|・富士(↓ふじ)↑の+
■
+宮(↑みや)市(し)の+
■
+大石寺(た↑い↑せ↓きー↓じー・)
■
・日(にち)蓮(れ+
■
+↑ん・)正(ショ↓オ)
■
・宗(↓シュ・↑ウー・)・・
■
┏━━━━━━━━┓
■
┃2番Aメロ2巡目┃
■
┗━━━━━━━━┛
■
・総(↓そう)本(↑ほ+
■
+↑ん)山(ざん)の+
■
+寺(て↑ら)↑の中(↓なー↓かー・)
■
・昔(むか↑し)+
■
+存在(↑そ・ん↑ざ↓い)↑し↓たー・
■
┏━━━━━━━━┓
■
┃2番Bメロ1巡目┃
■
┗━━━━━━━━┛
■
・翼(↑つ↑ばー↑さー)
■
↑のようなー
■
曲(↓キョ↓ク)面(↑め+
■
+↓ん)のー・|・屋根(↓やね)↑が+
■
[※↑「ん」はスラーの音から作る]
■
+遠(↑とー)く↓か・↓ら・↑もー・
■
┏━━━━━━━━┓
■
┃2番Bメロ2巡目┃
■
┗━━━━━━━━┛
■
・目(↓め)立(↑だー)↑つー
■
斬新(↑ざんしんー)
■
↓な建(↓け↑ん)+
■
+築(↓ちくー・)・・正(ショウ)+
■
[※「ち」↑はスラーの音から作る]
■
+本(ほー↑ん)堂(↑どー・・)
■
┏━━━━━━━┓
■
┃2番サビ1巡目┃
■
┗━━━━━━━┛
■
・・|・・↓オペ↑ラ↑ホー
■
オルな↓ら↑ば
■
・↑オー↓オ↓ケ↓↓スー・
■
ト↑ラーが演(えん)+
■
+奏(↓そ↓お)↓す↑るー・|・・
■
↑スペ↑エ↑スーに大(たい)+
■
+石(↓せ↑き)
■
・寺(↑じー)詰(↓づ)↓め↓の
■
・僧(↓そ↑お)侶(↑リョー)達(たち)が+
■
+正(せ↓い)座(↑ざ)↓をー・|・・
■
┏━━━━━━━┓
■
┃2番サビ2巡目┃
■
┗━━━━━━━┛
■
↓する↑そ↑のー
■
先(せん)頭(と↓お)↑に
■
・御法主(↑ごー↓ほ↓ォッ↓↓すー・)
■
上(ショ↑オー)人(にん)が+
■
+座(↓す↓わ)↓ァッ↑てー・|・・
■
唸(↑うな)↑る御(↑おー)
■
・
・
・
・
「※↑1音節追加「な」
・
]
■
経(キョー)マ↓イ↑ク
■
・↑でー響(↓ひ↓び)↓き
■
・礼(れ↑い)拝(↑はー
■
い)堂(どう)揺(ゆ)↓る↑が↓すー・
■
・・|・・|・・
■
[
・
※
・
間奏
・
]
■
・
■
[3]
■
┏━━━━━━━━━┓
■
┃ラストのサビ1巡目┃
■
┗━━━━━━━━━┛
■
・・|・・御法主(↓ごほ↑ォッ↑すー)
■
上(ショウ)人(に↓ん)↑が
■
・両(↑リョー↓オ)手(↓て)↓↓をー・
■
合(あ)↑わーせお祈(い+
■
+↓の)↓りす↑るー・|・・
■
黒(↑くろ)塗(↑ぬ)↑りー
■
のデカ↓い板(↑い
■
・↑たー)↓に金(↓き↓ん)
■
・色(い↑ろ)↑のー文字(もじ)の+
■
+曼陀羅(ま↓ん↑だ↓らー・)・・
■
┏━━━━━━━━━┓
■
┃ラストのサビ2巡目┃
■
┗━━━━━━━━━┛
■
↓その下(↑し↑たー)
■
で線(せん)香(↓こ↑お)
■
・↑をー点(↓と↓も)↓↓すー・
■
台(だ↑いー)の正(ショウ)+
■
+面(↓め↓ん)に↑わー・|・・
■
↑レリ↑イ↑フー
■
の右(みぎ)側(↓が↑わ)
■
・半裸(↑はー↓ん↓ら)↓の
■
・池田(↓い↑け↑だー)
■
大(だい)作(さ+
■
+く)↓が居(↑い)↓るー・
■
・・|・・|・・
■
・
■
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
■
・
■
・
・
■■■■■■■■■■■■■■
■
・
・
■
・
・
この歌詞の題材である
・
・
■
■
・
・
■『正本堂(ショウホンドウ)』
■
・
・
■
・
・
という建物について。
・
・
■
■
・
・
■
・
・
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
・
・
■
■
■■■■■■■■■■■■■■■■
■
■日蓮(にちれん)正宗(ショウシュウ)
■
■の宗門(僧侶側)が、在家(ざいけ)
■
■の信徒団体3つの内の1つだった
■
■創価学会を破門したのは、宗派の
■
■歴代の伝承者・継承者の役を自認
■
■し
・
宗祖の残した文献を拠り所と
■
■する総本山
・
及び
・
日本全国の系列
■
■の寺院群が、『池田大作・終身名誉
■
■会長が
・
現代の生き仏・日蓮の生ま
■
■れ変わりであるかの如く個人崇拝
■
■に明け暮れる創価学会』を異端視
■
■したからである。その破門劇が
■
■起きる前の時期に
・
創価学会が
■
■僧侶側の総本山に寄進していた、
■
■これ見よがしの奇抜な前衛建築、
■
■当時
・
東洋最大級の礼拝堂こそが、
■
■この歌詞の題材であり、その建物
■
■の名を
・
「正本堂(ショウホンドウ)」
■
■という。とはいえ、破門劇のあと
■
■に正本堂が取り壊されたのには、
■
■■■■■■■■■■■■■■■■
■
「あんな異端者どもに寄進された
・
■
■
・
礼拝堂なんざ、使い続けてなど
・
■
■
・
いられるものか」という
・
極めて
・
■
■
妥当な心理的理由がある以上に、■
■
■■■■■■■■■■■■■■■■
■
■絶え間ない高額な修繕をやめれば
■
■倒壊を免れない程の老朽化が理由
■
■というドライな現実があった。
■
■■■■■■■■■■■■■■■■
・
・
■
※
・
文献@
■
⇒●文章引用元URL●⇒
■
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
■
余談だが
■
この正本堂(しょうほんどう)、
■
須弥壇
■
(しゅみだん:本尊を安置する壇)
■
の手前に置かれた経机
■
(きょうづくえ:中に経本が
■
入り
・
上面に線香を点す香炉を置く。
■
別名『大前机(おおまえづくえ)』)
■
に、のちに問題となった
■
レリーフがあった。男性が半裸で
■
寝そべっている姿が浮き彫りに
■
なっているのだが、このモデルが
■
なんと池田氏だというのである。
■
私も物好きなので
■
しげしげと眺めたが、
■
なるほどそっくりである。
■
「あれ、先生ですか?」
■
池田氏に
・
そう聞くと、
■
「いや、あれは
■
誰かがイタズラしたんだ」
■
とニヤニヤ笑っていた。
■
真正面の大御本尊を拝むと同時に、
■
池田氏似の半裸のレリーフも
■
拝むことになる位置関係だ。
■
会員からもさすがに
■
不信の声が出ていた。
■
・
■
・・・『私が愛した池田大作』
■
矢野絢也著
■
・
■
正本堂(今は
・
もうありません)の
■
大御本尊の前に、
■
導師用の経机があるのですが、
■
その前面(導師から見て正面)に
■
池田氏そっくりの彫刻が
■
あるというのです。
■
ちょっと、ゾっとしますね。
■
・
■
そんなとこに自分の彫刻を作って
■
拝ませるなんて・・・。
■
虚栄心の表れでしょうか。
■
とにかく、趣味悪いです。
■
・
■
まあ、正本堂自体が、
■
池田の野望の権化みたいなもの
■
だったので、壊して正解ですね。
■
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
■
・
■
※
・
文献A
■
⇒●文章引用元URL●⇒
■
〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
■
解体工事で判明した
■
名建築・正本堂の惨状
■
年間10億円超の
■
維持費用が必要になる
■
■
正本堂(しょうほんどう)は
■
本門戒壇の大御本尊を
■
安置するために建てられた。
■
┏━━━━━━━━━━━━━━┓
■
┃疊疊疊疊疊疊疊疊疊疊疊疊疊疊┃
■
┃
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
┃
■
┃◎「本門戒壇の大御本尊」とは、┃
■
┃黒い墨で直筆された筆文字の
・
┃
■
┃曼陀羅を縦横約5倍角に拡大
・
┃
■
┃したもので、紙では無く
・
黒い
・
┃
■
┃黒塗りを施した厚い木の板に
・
┃
■
┃約5倍角した筆文字を何らかの┃
■
┃方法で書いたうえで、その文字┃
■
┃の部分を彫刻刀で深く彫り、
・
┃
■
┃彫り込んだ部分の面を研磨して┃
■
┃金箔を貼ったもので、筆文字の┃
■
┃曼陀羅の真ん中に大きく縦書き┃
■
┃する「南無妙法蓮華経
・
日蓮」の
・
┃
■
┃草書体の書き方や
・
その文字の
・
┃
■
┃相対的なサイズ
・
及び
・
その周囲┃
■
┃に敷き詰めて書き並べる神仏達┃
■
┃の名前と配置の手本とする為に┃
■
┃日蓮宗が創始して間も無い時期┃
■
┃に
・
総本山大石寺の意向で作成
・
┃
■
┃され
・
その後
・
現在まで数百年間┃
■
┃大石寺に保管されているもので┃
■
┃あり、静岡県富士宮市にある
・
┃
■
┃大石寺が日蓮宗の総本山である┃
■
┃事の由緒の1つとなっている。┃
■
┃
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
┃
■
┃薑薑薑薑薑薑薑薑薑薑薑薑薑薑┃
■
┃
・
・
・
引用者による注記
・
・
・
┃
■
┗━━━━━━━━━━━━━━┛
■
建築家
・
横山公男の設計により
■
創価学会第3代会長
・
池田大作が
■
願主となり、
■
大石寺第66世法主・日達上人の代に
■
1967年(昭和42年)に着工し、
■
1972年(昭和47年)10月に
■
完成し法要が行われた。
■
建築規模は
■
建築面積39368平米、
■
延床面積35155平米、高さ66m。
■
信徒席は5,400。
■
僧侶席は600。
■
・
■
将来の広宣流布(こうせんるふ)
■
達成の象徴としての意義を担って、
■
国内でも海外に於いても
■
今までに例の無い奇抜さと
■
壮麗さを合わせ持つ唯一無二の
■
巨大な宗教建築として設計され、
■
「鶴が羽ばたく姿」をモチーフとした
■
独創的なデザインの建物だった。
■
このため独特の形をした屋根は、
■
中央のリングに36本の鉄骨の梁を
■
つなぐ「半鋼性吊り屋根構造」という
■
構造に
・
なっており、上から
■
吊り下げながらも
・
下から支える
■
という
・
当時としては極めて高度な
■
技術(ジャッキダウン)による工法
■
だった。このデザインと構造から、
■
正本堂は
・
日本建築学会賞作品賞の
■
受賞に浴している。
■
・
■
建設資金は
・
僧俗からの供養で
■
まかなわれた。それは
■
1965年10月9日から12日までの
■
4日間に渡って行なわれ、
■
総額は
・
僧侶・寺族および
■
各信徒団体合わせて
■
355億3600万4309円であった。
■
・
■
創価学会を破門した
■
総本山67世法主・日顕上人の時代
■
(1998年・平成10年)に50億円かけて
■
解体された。この解体を巡って
■
設計者の横山や創価学会以外にも
■
複数の建築家が反対の声をあげる
■
1幕もあった。
■
・
■
跡地には
・
宗旨建立750年の2002年
■
(平成14年)に奉安堂が建てられた。
■
・
■
創価学会員さんが執着する、
■
今は亡き正本堂という建築物。
■
学会員さんは言います。
■
「あれは名建築だったのに」
■
「日蓮正宗(の宗門)が嫉妬で
■
破壊した」とか、知恵袋を見ても
■
創価学会員さんの感情論ばかりで
■
客観的な事実が見えません。
■
・
■
正本堂が
・
実は
・
とんでもない
■
欠陥建築だという、具体的な情報が
■
見つかりました。このレポートでは
■
まるで遺体を検死するかのように、
■
正本堂の正体が暴かれていきます。
■
・
■
建築後わずか14年で、
■
「本格的な補修整備」が必要となる
■
正本堂の正体が暴露されています。
■
正本堂の解体には50億円も
■
かかったそうです。
■
・
■
解体して分かった事。
■
・
■
@
・
年間10億円以上の
■
メンテナンス費用が必要になる。
■
・
■
A
・
そうしたメンテナンスを
■
加えていても、
■
少なくとも10年に1回は、
■
さらに本格的な補修工事が必要。
■
(数年かかる工事なので、
■
これって1〜2億円では
■
無いような気がします)
■
・
■
もし、わたしが
■
そんなビルのオーナーだったら、
■
そんな建物は即解体して
■
新しいものに建て替えます。
■
それが普通の感覚でしょう?
■
その後に建てられた奉安堂の
■
コストと比較して計算するのも
■
興味深いかもしれませんよね。
■
・
■
なぜ、そんな建物を作ったのかと
■
言えば、宗門にお金を使わせ、
■
創価学会への依存体質を作り上げる
■
ためという話もあるようです。
■
・
■
さて、解体工事の
■
プロフェッショナルが見た正本堂とは
■
どういう建物だったのでしょうか?
■
・
■
それでは引用をご覧ください。
■
・
■
解体工事で判明した
■
「名建築・正本堂」の惨状
■
・
■
(『フォーラム21』H15.1.1抜粋
・
)
■
・
■
平成10年に解体されるまで
■
奉安堂の建設地に在った、
■
池田大作会長(当時)が願主となって
■
建設された正本堂を、千年ももつ
■
堅牢かつ芸術的価値の高い
■
名建築だと強調。正本堂を解体した
■
阿部日顕日蓮正宗法主ならびに
■
宗門を、激しく非難し続けている。
■
・
■
昭和47年の正本堂完成時に
■
池田氏は、「ローマの廃墟、
■
アンコールワットの遺跡等は、
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いかに壮麗を誇るとも、
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2千年にして崩れた姿なのである。
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世界平和の根本道場たる正本堂は、
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末法万年、否
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塵点劫に到れども
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不滅」と、正本堂は万年に渡って
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不滅であると豪語していた。
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・
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だが、それからわずか14年後の
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昭和61年4月7日に開催された
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大石寺開創700年慶祝総合会議の
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席上、池田氏は正本堂には
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「本格的な補修整備」が必要である
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事を発表。以後、数年に渡って
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正本堂には
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大々的な補修工事が
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加えられた。
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・
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要するに正本堂は、
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「末法万年」或いは
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創価学会が
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最初に主張していたような
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「千年」どころか、わずか14年で
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「本格的な補修整備」が必要な
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建築物だったのである。
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・
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【解体工事を請け負った
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地田株式会社の営業部長・
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・
吉田裕史氏の話】
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・
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正本堂を見ての第一印象は、
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大きいものだなというものでした。
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しかし、子細に柱や壁等を見ると、
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赤茶色に変色している部分が
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かなりある。これは、そうとう
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内部では鉄骨の錆びが進んでおり、
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コンクリートも酸化しているなと
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思いました。事実、解体に
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着手するための事前調査として、
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正本堂の前に立っていた
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円融閣の大円柱を叩き、表面の
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大理石のタイルを剥がしたところ、
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中から赤茶色の水がドッと
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溢れ出てきました。
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・
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最も驚いたのは正本堂の地下です。
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地下室の扉を開けたところ、なんと
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赤茶けた水が2メートルほども
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溜まっていたのです。
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「こりゃ、舟がいるな」と
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話し合ったくらいでした。また、
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他の部屋にはイタチなどが
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住み着いていたのでしょう、
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動物のフンが大量に堆積しており、
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本当に驚きました。
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・
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もともと正本堂の敷地には
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潤井川が流れており、湿気の多い
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土地だったとか。ですから
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僧侶方の通路に敷かれている絨毯
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なども、湿気で
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ビショビショになり、
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すぐに黴(かび)て使い物にならなく
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なったということでしたが、実際に
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絨毯は
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どこもかしこも黴だらけ。
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その絨毯をはがしたところ、
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床には幾つも亀裂が入っており、
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既に相当、湿気等による
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コンクリートの劣化、破壊が
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進んでいるとの印象を受けました。
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・
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同様に屋根の劣化も進んでおり、
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随所で雨漏りが発生。
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雨水が大量にコンクリート内部に
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浸みこんでいました。あれだけ
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巨大で重い屋根を、劣化した鉄骨と
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コンクリートで支えている事には、
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相当、無理があったと思います。
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もし、この建物を
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そのまま使い続けるとしたら、
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年間10億円以上の
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メンテナンス費用が
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必要に
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なったでしょう。
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そうしたメンテナンスを
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加えていても、少なくとも
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10年に1回は、さらに
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本格的な補修工事が必要に
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なったかもしれません。
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・
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創価学会は
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千年
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或いは1万年は
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もつと主張されているようですが、
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とてもとても。30年で
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ボロボロですから、百年、いや
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50年もてば
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いいほうでしょう。
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それも
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先ほど申し上げたように、
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本格的な補修工事を何度も
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行なった上でです。
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大御本尊を安置していた須弥壇の
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基礎を調べるために、記念品を
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埋納してあるという部屋にも
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入りました。(中略)内部の壁は錆が
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浮いて真っ赤に成っていました。
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もっとも、工期短縮の背景には、
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予想以上にコンクリートと鉄骨が
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劣化していて壊しやすかった
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という要素もありますが。
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また、大石寺周辺の学会員が
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防音や振動について、騒音基準を
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超えているなどとして
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富士宮市に
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苦情処理を申し出たため、市役所に
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赴いたところ、公明党市議が同席
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して、苦情を出した本人より先に
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文句をつけてくるなどという
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こともありました。
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・
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・・・「千年」いや「万年」もつ、と
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創価学会が主張する正本堂だが、
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解体工事を請け負い、正本堂の現状
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をつぶさに見てきた吉田氏は、
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正本堂の予想以上の劣化に、
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正直、驚いたという。それにしても
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地下室に水が2メートルから
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3メートルも溜まり、随所に亀裂が
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入っていたとは恐ろしい話。
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大石寺のある富士宮市は
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東海大地震の防災地域でもある。
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被害が出る前に解体されて
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むしろ
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良かったのではなかろうか。
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