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■ ※・男は、陰茎が勃起しなければ
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■ 女と交尾することが出来ない。
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■ 「勃起」とは、陰茎が固く太く
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■ 長くなることである。それは
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■ 「コケシ」に似た形で、「コケシ」
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■ の頭の部分が「亀頭(きとう)」に
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■ 相当する。「コケシ」の「肩・腕の
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■ 無い胴体」が「陰茎」に相当する。
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■ ●=●=●=●=●=●=●=●=●=●
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■ 男は陰茎が『勃起』しなければ、
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■ ・
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■ :裸体の女の下腹部の下にある
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■ :縦の割れ目(陰唇)が横方向に
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■ :「くぱあ」と広げられた時・その
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■ :開帳された陰部の薄赤い粘膜の
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■ :中央線上で・深く窪(くぼ)んだ
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■ :「肛門に近いほうの穴(膣)」に、
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■ ・
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■ ●亀頭をあてがって押し当てて
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■ ●陰茎を・ズブッと・めりこませる
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■ ということが出来ない。
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■ ・
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■ フニャチンでは、女の膣の中に
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■ 突入することが出来ない。
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■ ●=●=●=●=●=●=●=●=●=●
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■ そして同様に、また・格別に重要
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■ なことがある。それは、陰茎は
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■ 勃起しないと、『コンドームを
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■ 被せることが出来ない』という
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■ ことである。直径が3cm・
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■ 長さが14cmの「コケシ」になら
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■ コンドームを被せることが
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■ 出来るが、直径が3cm・
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■ 長さが14cmの「チクワ」には、
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■ コンドームを被せることが
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■ 出来ない。コンドームは・固くて
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■ 先端に丸みのある棒状のモノを
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■ 対象物として、膜が張り付いて
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■ 包み込む。コンドームは・使用前
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■ にはドーナツ型に丸まっていて、
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■ 単1電池以上の太さの棒状の物
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■ の丸みのある先端に・ドーナツ型
|
■ のままで・置いて押さえながら、
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■ 巻かれていた状態の巻きを
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■ クルクルと戻していって・膜を
|
■ 広げて対象物にスッポリと被せる
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■ のが装着の仕方である。そして
|
■ この装着は、男が自分で着ける
|
■ 場合と、女が男に着けてあげる
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■ 場合とがあり、女が男に着けて
|
■ あげる際には、亀頭の先端に
|
■ コンドームをドーナツ型のまま
|
■ で置いてからフェラチオの要領で
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■ 唇を使って・コンドームごと
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■ 頬張るようにすると・驚く程に
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■ スムーズに着けてあげることが
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■ できる。あと・注意点として、
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■ ぺニスをローションでヌルヌルに
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■ した状態で・その上にコンドーム
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■ を被せてはいけない。ローション
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■ に特有のヌルヌルの効果で、
|
■ ぺニスを抜き差ししているうち
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■ に装着したコンドームが・ずれて
|
■ 抜け落ちてしまうからだ。
|
■ 交接中に外れたコンドームが
|
■ 膣の中に取り残されてしまう
|
■ のは女にとって怖いものである。
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■ ●=●=●=●=●=●=●=●=●=●
|
■ コンドームのCMを作るなら、
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■ 縦横3.5cm程度の正方形の包装
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■ を見せるだけでは足りない。
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■ 1回分ずつ、その1個が個分けに
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■ されて密閉されている。包装を
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■ 破って1回分を取り出す。それも
|
■ 要点ではある。しかし・具体的な
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■ 使用法も紹介しなければ・CM
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■ には成らない。男女の全裸の愛
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■ とエロスの営みである「気持ち
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■ 良くて興奮する交尾(ファック)」
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■ をしたい、しかし・娯楽程度の
|
■ 動機で女が妊娠してしまうこと、
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■ 面白半分で女を孕(はら)ませて
|
■ しまうことは避けたい。ならば
|
■ 交接時は・勃起した陰茎に膜を
|
■ 被せて、女の膣の中に・男の子種
|
■ (こだね:精子)が流入するのを
|
■ くいとめましょう・というのが、
|
■ コンドームに期待される役割と
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■ なる。これは・至極・単純明快な
|
■ 物理的手段による避妊法である。
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■ ●=●=●=●=●=●=●=●=●=●
|
■ 「ゴムの膜」を装着した状態で
|
■ 交接時に射精に到っても、1回
|
■ で2cc程度の少量の白濁粘液。
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■ 膜が被覆(ひふく)する長さを
|
■ 多め(13cm前後)に取れば、その
|
■ 先端(尿道口)で発射された精液
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■ が、勃起陰茎に張り付いた膜の
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■ 外に溢(あふ)れ出ることは・まず
|
■ 無いだろう。(また、この1回の
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■ 射精で2cc程度の精液を確実に
|
■ コンドームの内側で受け止める
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■ ために、コンドームの・亀頭が
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■ 収まる先端部が・「Ω」のように
|
■ 膜の一部が・ほんの少しだけ
|
■ 余って・たるむ形状に・なって
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■ いて、これを「精子袋」という。)
|
■ ・
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■ 「射精される精液の防波堤」
|
■ ・
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■ ・・・それこそが・コンドームの
|
■ 最大の役目であり、恋人・夫婦
|
■ や異性間のセックス・フレンドが
|
■ 男女の全裸の交尾を互いの目の
|
■ 保養&快楽の遊戯として存分に
|
■ 楽しみながら・不真面目な妊娠
|
■ だけは回避する。これを昭和の
|
■ 先人達は「家族計画」と名付けた。
|
■ ・
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■ iVBVBVBVBVBVBVi
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■ 家族を増員したければ、
|
■ ゴム無しファックをする。
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■ それ以外の目的でヤるなら、
|
■ ゴム着きでファックをする。
|
■ iVBVBVBVBVBVBVi
|
■ ・
|
■ よって、コンドームを「家族計画
|
■ のための道具」であると紹介して
|
■ こそ、コンドームのCMは
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■ 「あるべき形のCM」として
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■ 視聴者である大衆に・理解され
|
■ 受容されるものと成るであろう。
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■ 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
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■ しかし、その試みは阻まれる
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■ のである。たとえ・被覆の性能を
|
■ 実演するために・実際の対象物と
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■ 同程度の大きさと形の「コケシ」
|
■ を用いたとしても、それが
|
■ 「勃起した男性器」を連想させる
|
■ 物である限り、その・固く長く
|
■ 太い対象物に怯え、あるいは
|
■ 憎悪し、気持ち悪がる人々の層
|
■ が・国民の人口に対して相当の
|
■ 割合で占める。銭湯の女湯に
|
■ 男の幼児を連れた母親が入る
|
■ だけで『幼児だろうと男を女湯
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■ に入れないで!男の股間に在る
|
■ 男性器を私に見せないで!』
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■ と敵意を燃え上がらせるような
|
■ 人々。それは見知らぬ男や肉親・
|
■ 義理の父・恋愛対象外の兄による
|
■ 強制猥褻や強姦未遂や強姦を
|
■ 不本意な形でされた「性的暴力の
|
■ 被害女性達」の層に他ならない。
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■ 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
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■ ●・関連リンク記事・〓≫
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■ 【追記】女湯に小学生男児は
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■ 入って来ないで欲しい。【群馬】
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■ iVBVBVBVBVBVBVi
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■ Hatelabo
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■ 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
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■ しかし僕は思う。コンドームの
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■ 活用による「不真面目な妊娠の
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■ 回避」という世のための大いなる
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■ 福音を全部かなぐり捨ててまで、
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■ 痴漢や街角での男性器露出や
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■ 兄からの夜這いや義父からの
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■ 威圧的な交尾をされた女性達の
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■ 平常心を逆撫でしないことに
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■ 徹頭徹尾・努めなければならない
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■ ものなのだろうか?・・・いや、
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■ そうなのかもしれない。しかし、
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■ それは「白か黒か」という程に
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■ 鉄壁に割り切らなければ
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■ ならないことなのか?
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■ ・
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■ iVBVBVBVBVBVBVi
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■ 「まがまがしく・おぞましい
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■ 男性器は二度と見せられたく
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■ 無い。下半身が裸の男なんて
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■ 見るのもイヤ。性欲むき出しの
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■ 野蛮な男は・私に近寄らないで」
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■ iVBVBVBVBVBVBVi
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■ そう訴えかけたいのは分かる。
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■ いいのか?・・・・もし・そうなら
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■ 誰が・男と和姦の交わりをして
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■ くれるんだ?それとも・アナタが
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■ 第三者から精子の提供を受けて
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■ 人工受精で妊娠して・出産して
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■ 【精子提供ボランティア】
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■ 20代にして遺伝上の子供40人超
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■ 悩める女性に精子を提供する男
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■ ABEMA報道リアリティーショー
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■ ・・・確かに・そうすれば、
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■ アナタは・おぞましい男性器の
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■ 実物を・直接・見ることも・触れる
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■ ことも無いし、穢(けが)れの
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■ 無い清らかな秘密の花園(陰部)
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■ に・まがまがしい勃起陰茎を乱暴
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■ に押し込まれ・体内を蹂躙される
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■ という、心身が壊されるような
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■ 悪夢的な災厄(さいやく)を回避
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■ しながら、見ず知らずの第三者
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■ の持つ遺伝子の半分を頂いた
|
■ うえで・アナタの遺伝子の半分
|
■ を子孫に伝承できる訳であるが。
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■ ・
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■ iVBVBVBVBVBVBVi
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■ 地デジ・BSという公共の電波に
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■ 「男女交尾」という行為の存在を
|
■ ほのめかす言葉すら・ひとことも
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■ 乗せないで!バラエティー番組の
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■ 出演者に「最近・勃ちが悪い」とか
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■ 「子供を作るための夫婦の寝室
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■ での共同作業」だとか「妻の夜の
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■ 務め」だとか、うっかりでも
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■ 喋らせないで!・人間の男女も
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■ 交尾をすることのヒントになる
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■ 動物のオスメスの交尾も・一切
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■ 話題にならないようにして!
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■ iVBVBVBVBVBVBVi
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■ ・
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■ 「アナタ」イコールこの国の全て
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■ (国民の総意)では無い。なのに
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■ アナタ達が純情で可憐な天女を
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■ 気どってナーバス&ヒステリック
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■ にテレビ局に掛け続けた抗議の
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■ 電話や「問題の番組」を提供する
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■ スポンサー企業に送りつけた
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■ 「問い合わせのメール(どうして
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■ こんな不謹慎な番組に広告料を
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■ 出しているんですか?)」などの
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■ 「私が視聴者代表なのよ攻撃」は、
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■ この国のテレビから・勃起陰茎
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■ の存在と痕跡を『一掃して!』
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■ という専横的で手荒な要求へと
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■ 傾倒し、その要求は実を結び、
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■ 女性の使う生理用品のCMは
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■ テレビで流せても、男女の安全
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■ な性行為のために活用すべき
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■ コンドームのCMは流せない
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■ という、性的暴力の被害女性達
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■ の「エゴイズム」による「弊害」が、
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■ この国のテレビの「放送倫理」を
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■ 築きあげ、収録前の・出演者への
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■ 日頃からの教唆と・準備万端な
|
■ 周知徹底によって、何より大事
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■ な未成年者への性教育である
|
■ 「確実な避妊法」の解説と普及を
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■ 液体窒素以下の温度で・完全に
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■ 凍りつかせてしまった。合掌。
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■ 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
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■ ・
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■ 次の歌詞のコラムでは、この
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■ 国で・「男女の交尾」と「避妊法」、
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■ 「女性が妊娠する仕組み」を
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■ 公然と取りあげることが・異常
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■ なほど困難に・なってしまった、
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■ その閉塞的な現状を招いた
|
■ もう1つの原因について
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■ 触れていこうと思う。
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