ベビーベッドは、
赤ちゃんを閉じ込める檻(おり)
・・・以外の何物でも無い。
閉じ込めることの有用性は、
触ると危険な物に触れさせない
ようにすること。コンセントの
穴に指を突っ込んだりとか、
させないようにする。
しかし、閉じ込められている
ことによる閉塞感は、少しずつ
運動能力が付いてきた赤ちゃんを
「この狭い檻から脱出したい」
という衝動に駆り立て、巡らされた
柵をよじ登り身を乗り出して檻の
外に転落する・・・という事故を
起こしてしまいかねない。
赤ちゃんの身の安全のために
「結界」を張り巡らすにせよ、
その中で赤ちゃんが這い回れる
程度の広さは与えてあげよう
という観点から、近年、その囲い
の中に大人も入(はい)れる位の
「ベビーサークル」というものが
注目されてきている。

海外製ベビーサークル
⇒●画像引用元URL●⇒


通信販売サイトだけれども、
説明文は全て英語。
Japanからのアクセスなら
日本語の説明文を表示する位の
芸当をしてほしいところだ。
どういう物なのかはこの画像で
充分に分かるけれども、パーツ
で送られてきた物を組み立てる
訳なので、海外製品の代理店なら
商品説明の翻訳位はするべき
なんじゃないかなと思う。