作詞:銀色夏生
作曲:呉田軽穂
[1]
友達の前でだけ優しかったね
もう遠いことなのね
今、私は弱くて哀しいからダメね
潮風に押されて歩いた渚
せつなくて見つめ合った
このまま波にさらわれてもいいよ
と思った
さよならじゃ無くても
私ならいいのに
髪にキスのアンコールよ
ああ、あの時私がふさいでたから
ただ困ってなんとなく
抱きしめただけなのね
[2]
こなごなに壊れた時のカケラを
夜明けまで並べたわ
もう二度とはだまされはしないよ
と誓った
朝焼けの窓から夏の日を捨てるわ
空に滲んだエピローグよ
ああ気まぐれでクールで
ウブな人でもこの胸に余るなら
女なら嫌いね
さよならの海なら
鮮やかなクロールいつか
つれないラブコールよ
ああ、あなたが思うより
ずっと本気だった
次に何があるの
この愛が終わったら
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