| 
 |  
| 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
 |  
| 仮に・あなたの源氏名が「あいみ」
 |  
| なら、「初回」で「指名無し」の
 |  
| お客さんであれば、ノーマルに
 |  
| 「あいみです。
 |  
| ・よろしく・お願いします。」
 |  
| がベストです。
 |  
| 「よろしく・お願いします」と
 |  
| 言われれば、お客さんは
 |  
| 「そうか、ちゃんと人間として
 |  
| ・接してあげなきゃならないんだな」
 |  
| と考えてくれます。
 |  
| iVBVBVBVBVBVBVi
 |  
| いきなり「この籠(かご)に脱いだ服
 |  
| を入れて下さいね」で始まったら、
 |  
| 「俺は・これから・流れ作業の材料に
 |  
| ・なるのか」と思われるものなので、
 |  
| 「◎◎◎です。
 |  
| ・よろしく・お願いします。」は単純な
 |  
| 礼儀ですが最初の重要なプロセス
 |  
| であると思います。
 |  
| iVBVBVBVBVBVBVi
 |  
| 確かに、現役のヘルス嬢の中にも、
 |  
| 「初回の客は・年下・同世代・年上
 |  
| ・区別無く・常に・です・ます対応」
 |  
| の人と
 |  
| 「年下と同世代の初回の客には
 |  
| ・お友達感覚のタメぐち対応」
 |  
| の人に分かれると思います。しかし
 |  
| 女の子からタメぐちで話しかけて
 |  
| もらえるのはジャニーズ系・ホスト系
 |  
| のイケメンくらいで、馴れ馴れしい
 |  
| 姉か妹でもいない限り、いきなり
 |  
| 嬢からタメぐち対応をされても
 |  
| 「俺って女の子からタメぐちで
 |  
| ・話しかけてもらえるようなヤツ
 |  
| ・だったっけ?」
 |  
| と客から不審に思われるだけで、
 |  
| 「タメぐちで話しかけて
 |  
| ・お友達関係を演出作戦」は
 |  
| 逆効果になる確率が高いです。
 |  
| iVBVBVBVBVBVBVi
 |  
| 2回目以降については、それが指名
 |  
| であれば「客に認識あり」の可能性が
 |  
| 高くは・なりますが、パネルの写真
 |  
| で好みのタイプを選んだら・前回と
 |  
| たまたま同じ嬢だっただけで客本人
 |  
| にはリピートの認識が無い可能性も
 |  
| ゼロでは・ありません。ならばこそ
 |  
| iVBVBVBVBVBVBVi
 |  
| 初回の「◎◎◎です。よろしく
 |  
| お願いします。」を徹底して、可能で
 |  
| あれば雑談タイムで・その源氏名に
 |  
| 「さん」か「ちゃん」を付けてクチに
 |  
| 出して言ってもらう。そうやって、
 |  
| お客さんの記憶の中で・あなたの顔
 |  
| と名前が一致するように手助けする
 |  
| のは有効な方法です。その裏返しで
 |  
| iVBVBVBVBVBVBVi
 |  
| お客さんに、雑談タイムの時に
 |  
| 「あの、『お客さん』でいいですか?
 |  
| ・それとも・何か・呼んでほしい
 |  
| ・ニックネームとか・ありますか?」
 |  
| と訊いて・それを呼んであげて
 |  
| お客さんの顔とニックネームを
 |  
| 嬢である・あなたの記憶の中で・一致
 |  
| させるのも有効な方法です。よって
 |  
| iVBVBVBVBVBVBVi
 |  
| お客さんのリピートを認識して
 |  
| そのリピートへのお礼を言えるか
 |  
| どうかは、お客さんの思い出に
 |  
| あなたが残っているか・のみならず
 |  
| 嬢である・あなたの記憶の確かさ
 |  
| にも・かかっているということに
 |  
| なりますね。そのお客さんが指名で
 |  
| あなたを選んだことは・受け付けの
 |  
| スタッフから教えてもらえるけれど、
 |  
| リピートで・あなたを選んだのか
 |  
| どうかまでは・お客さんが申告して
 |  
| くれない限り、顔を合わせてみる
 |  
| まで、誰にも分かりません(風俗店
 |  
| のお客さんは会員制ではないので)。
 |  
| iVBVBVBVBVBVBVi
 |  
| それぞれのお客さんを自分の記憶に
 |  
| 残せるような接客を心がけること。
 |  
| ・
 |  
| それには最短でも10分の
 |  
| 雑談タイムを確保できるよう
 |  
| 基本プレイのメニューの時間配分を
 |  
| 計算するという習慣づけが
 |  
| 必要になるでしょう。
 |  
| 〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓
 |  
 
 
 | 
 | 
  
 |