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⇒●文章引用元URL●⇒
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【ID非公開】さん
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なぜ
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彼女が豊胸していたら
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嫌だと思う男性が
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多いのですか?
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2020/05/06・20:57
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【FascinatingFox】さん
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質問者さんは、豊胸手術を
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通常の医療行為と混同して
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いるのでは無いですか?
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豊胸手術は「健康障害」を「治療」
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している訳では無いので
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「自由診療」となり・健康保険は
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適用されません。完全に自費で
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手術を受けることになります。
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インプラントを使い
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ただ・ひたすら「色っぽい女体」・
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「エロっぽい女体」を作り出そうと
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する・豊胸手術と豊尻(ほうこう)
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手術は、美容外科の中でも方向性が
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特化していて、容姿の「美しさ」を
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追求するというよりは・むしろ、
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グロテスクなエロを競い合う
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アダルト産業の一部だと断定した
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ほうが理解し易いものです。
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「豊胸」は「医療」とは真逆の方向に
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あるもので、@乳癌検診を普通に
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受けれない、A貧乳の独身女性が
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見栄を張ろうと無理して大きめの
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インプラントを乳腺の裏側に埋設
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したら・結婚・妊娠後の授乳に深刻に
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差しつかえるなど、「医療」の面から
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見れば、「豊胸」は・女性を健康から
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遠ざけるものであり、限実から
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乖離(かいり)した奇術です。
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見違えるような立派なオッパイに
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豹変した上半身のブラジャー装着
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の写真で『ビフォー&アフター』
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を見せつけて・目を奪ってから
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浮き足立った若い独身女性に
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対し行なわれる豊胸手術は
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「今をときめかせ輝かせる手術」
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であり、生涯に渡る安全も保証
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されていませんし、加齢への適応
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の点も考慮されていません。
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そのようなネガティブな判断材料
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は、美容外科医が魔術を用いて
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見せてくれた夢に浸りきっていて
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心がときめき・女の旬の時期に
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輝いている間は・決して・気づく
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ことが出来ないでしょう。
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化粧台とかの・上半身を映せる鏡
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に・インプラントが埋め込まれて
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メリハリのあるエロかっこいい
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ナイスバディーに変貌した裸体を
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映し・自分で自分の体に見とれて
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「やっと・これで・本当の
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自分の姿になれたんだわ」とか
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「夢想の世界と現実の世界を
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いれ替えることが出来たのね」
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とか思うものでしょう。
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「膨(ふく)らんで・元気に
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なったアタシのオッパイ」
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「躍動感が・みなぎって・輝いてる
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アタシのフレッシュなオッパイ」
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「ふくよかに生まれ変わった
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オッパイが・弱気なアタシを
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強くしてくれたのよ」
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という風に思うものでしょう。
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改造乳房が・まだ・経年劣化を
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引き起こさないでいる間に限り、
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自分達の味方は・あくまでも、
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自分に・ふくよかなオッパイを
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プレゼント(もちろん有料ですが)
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してくれた美容外科医であって、
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自分の体に自信が持てないという
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不憫で惨めな境遇から抜け出して
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朗(ほが)らかに・健(すこ)やかに
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生きれるようになれたのは・自分
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に魔法をかけてくれた美容外科医
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のお蔭(かげ)だと・心の底から
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信じきってしまうものでしょう。
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また、審美的にデザインされた
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バストを体に備えることが
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(自分自身の事であるがゆえに)
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まるで当たり前の事のように錯覚
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してしまうでしょうし、あれほど
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まで・いまいましく感じていた障壁
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を(カネと麻酔のチカラを借りて)
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突破できたという成果が「常識の
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いれ替わり」をあと押しして、
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「この最先端の世界ではカネさえ
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出せば生来の発育に捕らわれず
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にオッパイをデザインして身に
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まとえる事に・なっているのよ」
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という極めて破天荒な言い分が
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「オッパイサイボーグ」の女性達の
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頭の中で常識化してしまうことに
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なるものなのでしょう。
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「豊胸手術を受けている方は
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検診の前に申し出て下さい。」
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・・・と、乳癌検診の触診をする
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女性の専門医やマンモグラフィー
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の機械を取り扱う放射線技師の
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女性から立て続けに「先制攻撃」
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をくらった時に、その攻撃の
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矢面(やおもて)に立たされる
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「オッパイ・サイボーグ」の女性達
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が真っ先に心に抱(いだ)くのが
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「敵愾心(てきがいしん)」である
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というのも・うなずけます。
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多分、C〜Eカップの女の子が幸福
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に生きやすいんだと思います。丸み
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と充分なボリュームがあり、それで
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いて、足元が見ずらくて・階段を
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下りる時に怖い・というほど邪魔に
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なる訳でも無いでしょうから。
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胸元に蓄(たくわ)えられた過剰な
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皮下脂肪の・ふくよかさや・優れた
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寄せ上げ効果を持つビキニ・ブラで
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生み出された胸の谷間が・キラめく
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照明に浮かび上がる世界は・華やか
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で勢いがあり、男女問わず人々を
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魅了します。その魔力のような
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底知れぬ活力が溢(あふ)れる泉と
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なって様々な催し物のハレの舞台
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を彩(いろど)っています。それが、
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・
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アダルト・グラビア系のモデルや
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自動車系イベント・コンパニオン
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や・キャバクラ嬢など・飲酒の場で
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接待をする女の子達に・真夏の浜辺
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のような大胆な胸元露出を・大衆が
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総がかりで期待するという「巨乳
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ムーブメント」を作り出しています。
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そして・胸の谷間に限っては・破廉恥
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大歓迎のイヤらしくて楽しい世界が
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隆盛を極めています。これぞ
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まさに現世における竜宮城の光景
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だと言って過言では無いでしょう。
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顔も髪も手足の長さも・お尻も
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申し分ないAカップの女の子が
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「あと胸の膨らみさえあれば・・・」
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という願望に駆られる世界です。
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オッパイが好きな男達が外野で
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無責任に煽る反面、それでも
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豊胸手術までされたら逆にヒく
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という・男達の・もうひとつの
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本音も・世の女性達には・知って
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おいて欲しい・と思うのです。
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・
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まず何よりも、豊胸手術は
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「俺達に気にいられるために腋の下
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をメスで切り裂いて・カラダの中に
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人工物を埋め込んだのかよ」という
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深刻に・男性陣に罪悪感を背負い
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込ませて・洒落にならないような
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状況を作り出してしまいます。
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・
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縫いぐるみの表面の布を裂いて中
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にワタを詰めてから縫い直す手芸
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の裁縫の行程を生きた人間に軽く
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置き換えられるようには・できて
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いないのが一般人の男性であると
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自信を持って断言します。
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世間では・顔面の美容整形のほうが
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まだ・許容され易い余地が
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あるように思えます。
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相手への好意を伝えられる笑顔を
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作れるような顔になりたいという
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動機なら誰もが理解できる範疇に
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あるからですが、顔の造作は
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明らかに標識であるのに対して
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乳房のボリュームは・単に衣服の胸
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の辺りの凹凸の程度が変わるだけ
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の些細な変化点でしか無いです。
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大金を投じた肉体改造の工作を敢行
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して容姿のレベルが近似値にある
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ライバルを強力な巨乳でゴボウ抜き
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にしたいという思惑なのか・という
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テロリズム的な野望めいた魂胆を
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連想せずには・いられません。
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2020/05/07・16:55
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