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以下の記事の内容は、2020年初頭に
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中国で発生した新型コロナウイルス
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(流行性肺炎ウイルス)が日本に上陸
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し、呼気の飛沫と唾液による感染の
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機序が世間でクローズアップされる
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ようになり始めた時期よりも前に、
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その当時の状況に準拠して書かれた
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ものです。ベロによって唾液を
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相手の体に塗りたくるプレイなど、
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現在の状況では新型コロナウイルス
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の感染への防備に逆行した内容が
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文中の随所に含まれています。
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●関連リンク動画・〓≫
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【世界を変えた感染症の歴史@】
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・〜想像を絶する人類の戦い〜
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「全身リップ」と「フェラ抜き」の話を
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する前に、あえて・大前提の話を
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先に振りたいと思います。
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そもそも、ファッション・ヘルスの
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メニューの中身・そのものは、
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「プレイ(pray)」というカテゴリー
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で特殊枠の扱いにするような類い
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の変態嗜好では無いはずです。
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男女の恋人どうしなら、女から彼氏
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に「好きだから・してあげたいこと」
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の詰め合わせであり、仲の良い
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恋人同士の「愛の遊戯」に包括される
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ものです。好きだから、彼氏に
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裸を見て欲しい。好きだから、
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お互い裸で・体を洗ってあげたり
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したいし、好きだから・彼氏が
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ベッドで裸で休んでいる時に、
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優しく痴漢タッチをしたり・うなじ
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や乳首にナメクジ・リップしたり、
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しっとりと・してあげたい。
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恋人だから・恥ずかしさも嬉しさに
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変わるのに、どうして、恋人としか
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したくない濃密でイヤらしいことを
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こんな・心がトキメキもしない男と
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やんなきゃいけないの?
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・
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・・・この国のファッション・ヘルス嬢の
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うち10人中9人が・そういう気持ち
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で風俗の「仕事」をしています。
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なんで・そんな特別なことを・こんな
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「ウダツの上がらなさそうな男と」
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「胸がキュンともしない凡庸な男と」
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「やらされなきゃいけないの?」
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・・・そんな風に、風俗の仕事を・自分
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にとって天職だと心から思うことが
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できない9割のヘルス嬢のために、
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「プレイ(pray)だから我慢して」と
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割り切らせるために「プレイ(pray)」
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という呼び名が編み出されました。
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loveでもlikeでも無いけれど、
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loversでもfrendsでも無いけれど、
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風俗嬢と客という赤の他人同士、
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「プレイ(pray)」と明記された特殊な
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行為としてならば、やってやれない
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ことも無いだろうから。
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そういうヘルス嬢が病んでいるのは
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「彼氏」が「実在」しない場合が多い
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からです。当人にとって・別に・実在
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する訳でも無いのに、「グラビア」
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という原色の画像メディアが生まれ、
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美男・美女のアイドルやトレンディー
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ドラマの俳優・女優の上半身の写真、
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いわゆる「プロマイド写真」が
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少年少女の間に出回るようになった
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辺り、20世紀の後半頃から、幻想
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の美男・美女に・名も無き大勢の
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少年少女達が一方的に憧れを抱き、
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実生活から飛び越えた次元で、
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空想の「理想のタイプ」をこしらえ、
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とりわけ・特に・少女達のほうに、
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「スラッとしたハンサムな男」に・心を
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トキめかせるというマジョリティー
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(多数派)が形成されていきました。
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その流れは時代を越えても・延々と
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引き継がれ、ただ「ハンサム」が
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「イケメン」に文字が変わりました。
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たまにイケメンの客が巡ってくれば
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心をトキめかせて愛情たっぷりの
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サービスをして、その他・大勢の
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「タイプ外」の客にはテンションが
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下がりまくり、「こんな雑魚(ざこ)
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と肌を合わせなきゃいけないの?」
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と鬱を抱えながら義務感だけを支え
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に割り切りのプレイをする、そんな
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ファッション・ヘルス嬢が9割です。
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「イケメン」以外の男性客達の気持ち
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は・皆・同じです。自分の財布の中の
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貴重な福沢諭吉・樋口一葉・野口英世
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を店に差し出している以上、近代の
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偉人の肖像画が描かれた長方形の
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紙達を無駄に死なせるようなことは
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したくないんです。だから・嬢と
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口論をして・思い出を汚すような
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事態は避けられるなら避けたい
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ものなのです。規定の料金を払って
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いながら嬢に冷遇されていることを
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露骨に感じ取れたとしてもです。
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「このお客さん・好みのタイプだから
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・基本プレイを全部してあげよう。」
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・
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「オヤジ過ぎて無理。キス無理。
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・実家の父親とヤってるみたいで
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・気持ち悪い。肌・合わせたくない。
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・手コキでヌクだけでも良くない?」
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手抜きサービスをされた客が
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取りうる選択肢は、「泣き寝入り」
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だけとは限りません。規定の料金を
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店に払っていながら・基本プレイの
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サービスを受けられなかった、
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それは嬢では無く店が約束を破った
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ことになるので、もう二度と・顔も
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見たくない・その手抜き嬢では無く
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その店の他の嬢に復讐の刃(やいば)
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が向けられることが起こりえます。
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「キスは避けられるし手コキだけで
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・済まされるし、何で・万札・払って
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・いやな思いをさせられなあかん?
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・なぁアンタ・代わりに・前回・手抜き
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・された分・埋め合わせてくれんか。」
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・
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・・・例えば、
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「なぁ、体・洗う前に珍個だけ、
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・その可愛いおクチで
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・綺麗にしてくれんか?」
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「俺の自慢の珍個で・お前の喉珍個を
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・突いてやるから、受けとめろよ。
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・珍個にゲロ吐くんじゃねえぞ。」
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「おい、うがいに行くんじゃねぇよ。
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・俺の座亜麺がマズイってのか?
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・ありがたく飲み込んでくれよ。」
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風俗店の客はマナーを守るべきだと
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いうのは、大嘘です。まずは、嬢が
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プレイをリードする。客は基本的に
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安心して素直に身を任せる。ゆえに
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嬢が分け隔て無く、客に肉体的な
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落ち度が無い限り基本プレイの内容
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を満たすサービスを提供するという
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「ルール」が前提にあって、それが
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確保された上で、風俗店と風俗嬢は
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お客さんも「マナー」を守って欲しい
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と要求できるのです。お客さん「は」
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マナーを守って下さい、は大間違い
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なのです。うちの嬢は基本プレイを
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さぼりません。手抜きをしません。
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ですから・お客さん「も」マナーを
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守って下さい・というのが・本当は
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筋道として正解なのです。
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もし、嬢が「この客は好みの顔じゃ
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無い。生理的に受け付けない」
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という理由でフレンチ・キスすら
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拒むなら、嬢をあお向けに寝かせて
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上から押さえ付け・嫌がる手抜き嬢
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のこめかみを両手で押さえ込んで
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無理矢理・唇を奪ってもいいんです。
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客のほうから自力で自発的に行動を
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起こさないと、「基本プレイ」の条件
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は満たされないのですから。
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怠惰(たいだ)なプレイに終始する嬢
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のリードに期待が持てなくなった客
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は、自力で工夫して刺激的なプレイ
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を作り出そうとするものだという
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ことを肝に銘じて下さい。
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もし、嬢が自らの手で・しっかり
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洗ったはずのペニスを・なぜか・射精
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するまで手コキしようとばかりに
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猛烈な勢いで・しごき続けるなら、
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嬢が握りしめる手を自分の陰茎から
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剥(は)がして、嬢をベッドの上に
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あお向けに押し倒して嬢の胸部に
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腰を下ろして嬢の喰いしばる顎を
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こじあけて固く勃起したペニスを
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嬢のクチの中に強引に突っ込んで
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やっても・全然・構わないんです。
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そうやって・客が工夫してプレイを
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リードしない限り、「基本プレイ」
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の条件は満たされないのですから。
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怠惰(たいだ)なプレイに終始する嬢
|
のリードに期待が持てなくなった客
|
は、自力で工夫して刺激的なプレイ
|
を作り出そうとするものだという
|
ことを肝に銘じて下さい。
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客に肉体的な落ち度が無い限り
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嬢は・基本プレイの内容を満たす
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ようなサービスを提供する、それ
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が店が決めているルールであり、
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それを嬢が安易に破ることは、
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規定の料金を受け付けで前払い
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するという客の誠意ある行動を
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侮辱することになります。
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その紙幣の中から
嬢の「取り分」
が
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歩合制でお給料(『報酬』)
に反映
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されているのであれぱ、本来なら
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基本プレイを手抜きしたい嬢は
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その分だけ、お客さんに手渡しで
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それ相応の金額をキャッシュバック
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しなければならないはずなのです。
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初めからマナーの悪い風俗客など
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箱ヘルには・泥酔客以外は・ひとりも
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居ません。そもそも泥酔客が店内に
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客として侵入したなら、見過ごした
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受け付けのスタッフに嬢を守ろうと
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する心意気が不足しています。
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(自宅にデリヘル嬢を呼ぶ男性客は
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『俺様が・この城の主(あるじ)』
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・なので・「俺様が決めるルールが
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・最優先のルール」になるのは
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・仕方ない側面があると思います。)
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客が強硬に主導権を握りたがるのは
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「ホスト狂い」に代表されるヘルス嬢
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のイケメンえこひいき主義によって
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冷遇され・無沙汰に扱われた客が
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自力で工夫して、受け付けで払った
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分の金額に見合うだけの収穫を
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取り戻そうという挽回作戦の一環
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であり、挽回をしたくなるほどの
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手抜きをした嬢に原因があります。
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「本番強要」にしろ、ヘルス的に
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妥当なのは騎乗位だけです。
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正常位も後背位も客が自力で腰を
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前後に動かして自力で快感を作り
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出さなければならない、その一方で
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嬢は受け身で快感を享受するという
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どちらが客なのか分からないような
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客に負担がかかるプレイです。
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ファッション・ヘルスは・ヘルス嬢が
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「セラピスト」として・客に尽くし
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癒しを与える場所であるはずで、
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お客さんが激しい腰の運動をして
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嬢が気持ち良くなれるように奉仕
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するのなら・「セラピスト」と「客」
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という立場が逆転してしまいます。
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ファッション・ヘルスの男性客を
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「本番」という、自力で快感を獲得
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しなければならないし体力を要する
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行為に向かわせてしまうのは不憫
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なことです。癒されに来たはずの
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お客さんに汗をかかせるべきでは
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ありません。お客さんには・横に
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なってもらって体を休めながら
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気持ち良くなってもらうのが
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ファッション・ヘルスの存在意義で
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あることは・ヘルス嬢と客の双方で
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きちんと認識されるべきことです。
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