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●創作歌詞:曲名
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少しは罪の意識を感じながら・不倫
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してるんだろうと・買い被っていた
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●創作歌詞
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[1]
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俺は・不倫をされて・即・離婚を
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決めた訳じゃ無い・誤解されてるが
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かなり難儀な状況だった・けれど
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嫁と話し合う気で・いたんだ
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俺は・麻里子には
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自分が・悪い行(おこ)ないを
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している自覚があると思った
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罪悪感に苦しんでいる
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しんどい気持ち
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抜け出す事が出来ると
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悟(さと)ったら・その時は
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不安と緊張で縛られていた
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張り詰めた気持ちから
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解(と)かれて「私は楽になれる」と
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俺に謝(あやま)り・気を楽にする
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のを選ぶと思った
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[2]
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「今夜も・二十二時に出掛けて
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・アイツのレジデンスに
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・行く気なんだろう?」
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嫁の顔に宿る表情は
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狼狽(うろた)えてから
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すぐさま敵意に染まり
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「私のスマホの中を
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・覗(のぞ)き見したなんて
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・何それ・ひどいわ・気持ち悪い」
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まず攻撃してくる敵意は
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教えてくれる・罪の意識が
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彼女に・爪(つめ)ほども無い事を
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「恋路(こいじ)を邪魔する
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ウザい奴だ」と
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憎しみをぶつけてる
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腐敗した心・ただの悪魔か?
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買い被(かぶ)ってた
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良心が無けりゃ
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罪の意識も無いか
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[3]
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「家族への裏切り」と
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いくら諭(さと)しても
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靡(なび)くこと無い
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あの篠塚孝哉(しのづかたかや)と
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全裸で奏(かな)でて・熟成された
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脳内麻薬・エンドルフィンで
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良心など朽(く)ち果(は)てた
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