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この時、高橋勇太氏の妻であり
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2歳のメイちゃんの母親である自分
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が、浮気相手(である既婚男性)の
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自宅にまで行って、午前2時を
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またぐ2〜3時間を・密室の中・男女
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ふたりきりで過ごした事、そんな
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夜がここ2ヵ月の間に何度もあった
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事を・高橋勇太氏が承知していて、
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当然・その密室で・大人の男女である
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自分達が行なっていた・(主観的に)
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興奮する気持ちいい行為のこと、
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(客観的に)淫らな行為のことに
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ついては、当然・察しが付いている。
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そして・その「夢中に没頭できて俄然
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気持ちいい遊び」に病みつきになり |
、
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独身女の如きトキメキを抱えながら
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浮気相手の為におめかしして出掛け
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て行(ゆ)く姿に・愛想を尽かして
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いて、怖らく離婚も視野に入れて
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いる、その事をようやく理解した。
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高橋勇太氏が・これまで・麻里子さま
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の前で「誰かとの浮気・不倫の疑惑」
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を口にしなかったのは、自分を油断
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させる為だった事。高橋勇太氏が
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「裏を掴む為に・わざと泳がせていた
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んだよ」・「この2週間俺は糞耐えた」
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と言っていたように、自分がLINE
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で篠塚さんと連絡を取り合っていた
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事が、高橋勇太氏に手掛かりを与え
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ていた事を、今頃に成って悟った。
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自分のiPhoneを・高橋勇太氏が、
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よりにもよって・自分が・深夜の
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お出かけの度に居間のテーブルの
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上に置きっぱなしにしていたiPad
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を使って覗き見していたとは。
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iPadによる・iPhoneへの遠隔透視。
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それによって・既婚者同士の刺激的
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な恋愛を楽しむ自分達の動向が追跡
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されていた事。それにより・真実が
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把握されてしまっているという状況
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は、麻里子さま自身とマネージャー
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とで結託し、度重なる深夜の外出が
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仕事の用事(打ち合わせ・打ち上げ)
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なのだと高橋勇太氏に「信じ込ませ
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ている」、そう思い込んでいた自分
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の認識とは程遠いものだった。
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┃マネージャーに対しては、
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┃「故郷(福岡県糸島市)から上京
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┃してきた同級生と飲みに行く、
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┃その子は・男の子だから・旦那を
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┃嫉妬させたくない。」などと、
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┃より許容してもらいやすい嘘を
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┃別途・用意して騙していた。
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┃よって・緊密な連携が取れている
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┃共犯者・では無かったのかもしれ
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┃ないが、本当だと証明できない
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┃申告に嘘が根づいている可能性に
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┃無頓着だったのなら、やはり
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┃マネージャーとして失格だろう。
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自分は・旦那に「信じ込ませている」
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と・思い込んでいた。自分は・旦那を
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舐めてかかっていた。旦那を舐めて
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かかっていた分、その恨みがましさ
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は・累積された敵意に・成っているの
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だろう。もう・この旦那には、私と
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共に生活を続けて行(ゆ)こうとする
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気持ちが無くなっている。つまり、
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夫婦としての袂(たもと)を分かつと
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決めている以上、もう・勇太君には、
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私を庇(かば)う義務は無くて、もう
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私を妻だとも思っていない。今まで
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買いかぶっていたけれども、結局
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はずれクジの、嫁さんとして失格で
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母親としても失格の、だらしない
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浮わついた女だった。・・・私への
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評価は・そこまで・落ちてるだろう。
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私が、好奇心での浮気から・本気の
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不倫に走った事、それを・「文春砲」
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とかのマスコミに垂れ込んで世間に
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暴露する事に、この男は何(なん)の
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躊躇もしないだろう。逆に・この男
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は、自分の正義と正当性を守る為に
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(躊躇しないどころか)喜んで、それ
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をするだろう。その暴露は、私の今
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のタレントヴァリューを形成している
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ママタレントの地位を根こそぎ奪い
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去って、私の品位を貶(おとし)めて
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好感度を瓦解(がかい)させて、芸能
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人としての私を没落させるだろう。
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┃私が人生の伴侶として選んだ男┃
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┃は今や・私の・妻としての一途さ┃
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┃も貞操も、母としてのひた向き┃
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┃さも真っ向から否定する敵意の┃
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┃塊と化してしまっている。ただ┃
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┃でさえ・普段から・しっかりした┃
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┃論理を組んで話す・この旦那が・┃
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┃あらかじめ作戦を立てて・この・┃
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┃場に臨んでいる。「怖い!」には┃
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┃「怖くていい」。「ひどい!」には┃
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┃「ひどくていい」。旦那の段取り┃
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┃の中で既に想定問答が組まれて┃
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┃いて、心の中でうろたえている┃
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┃私には勝ち目どころか抵抗すら┃
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┃できない。きっと理屈で開ける┃
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┃突破口なんて無い。かくなる上┃
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┃は「憐れな泣き声・みじめな泣き┃
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┃顔」という女の武器を駆使して、┃
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┃ナニがナンでも同情してもらう┃
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┃しか無い。よし。行くわ。メイ┃
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┃ちゃんが足元にも及ばない位に┃
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┃情熱的に泣きわめいてやるわ。┃
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┃渾身の泣き落としで、勇太君を┃
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┃踏みとどまらせてみせるわよ。┃
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