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●・梅毒・〓≫
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※・元記事がPCビューのみで
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ガラケー・スマホでは読むのが
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難儀なので、こちらに・文章の
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複写を閲覧用に収めておきます。
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⇒●文章引用元URL●⇒
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"私、梅毒になりました"
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※2017年6月27日に
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・・NHK・News・Up・に
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・・掲載されました。
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ある国立大学の最寄り駅。
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待っていたのは、肩までの黒い
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髪に紺色のスカートをはいた
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ごく普通の女子大生でした。
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前日、NHKに
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「私は、梅毒になりました」という
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メールが届きました。
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「このままでは
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・感染の広がりが止まらない。
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・危険を知らせてほしい」
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彼女が思いつめたのは、自分が
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感染を広げてしまったかも
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しれないという後悔からでした。
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:・ネットワーク報道部
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:・岡田真理紗記者
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<学費と生活費>
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女性が通っている国立大学は
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首都圏にある有名大学。
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大学に合格した時、
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親に迷惑は掛けたくないと、
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学費と生活費は働きながら
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自分で払うと約束しました。
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学費は年間50万円ほど。
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奨学金は返済できるか
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自信が無かったので諦め、
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代わりに・いろいろな
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アルバイトをしました。
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しかし・2年前(2015年)、大学
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の学費を払い終えた後、家賃の
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支払いができなくなりました。
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足を運んだのは風俗店の面接
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でした。面接に行くと、
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1時間ほど説明を受けて、
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「もうお客さんがついたから」
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と言われました。
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店ではお客が払った料金の
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およそ半額が女性の取り分。
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1日働いて数万円を手にし、
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家賃を払うことができました。
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<梅毒に感染・まさか自分が>
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それから2年間、複数のお店で
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働きました。どの店も
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「女性は全員、性病の
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・検査をしていて安心」
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が宣伝文句でした。しかし実際は、
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検査結果の提出を求められた
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ことは一度も無かったといいます。
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女性は去年(2016年)の秋ごろから
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大学と仕事で精いっぱいで、
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検査に行っていませんでした。
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すると、今年(2017年)に入って
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首にニキビのような発疹(ほっしん)
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が現れ、腹部にも広がりました。
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慌てて検査に行くと「梅毒:陽性」
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でした。交際している男性は無く、
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お店で(風俗嬢として)感染した
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としか考えられませんでした。
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┃全身の白い肌に薔薇色の発疹が┃
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┃散りばめられた魔画魔画しい姿┃
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┃へと醜い変身を遂げてしまった┃
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┃全身巨大ニキビ女の裸体を見て┃
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┃Hしたがる男など居る訳が無い┃
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「言葉にならないほどショック
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・でした。梅毒の流行は知って
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・いたけど、感染するとは
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・思っていませんでした」
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と女性は言いました。
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「お客さんへの感染が心配」
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と店に伝えましたが、
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口止めされたといいます。
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「何も知らない、お客さんの
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・奥さんや恋人に感染させて
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・しまったかもしれない」と、
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いたたまれなくなりました。
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┃本指名の常連客達とLINEで┃
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┃連絡を取り合ったり勤務時間外┃
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┃に営業したりとかしてなかった┃
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┃んだろうな多分このコは学業と┃
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┃の両立で忙しかったんだろうし┃
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┃営業無しでもモテたんだろうね┃
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私は女性の話を聞き、
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風俗で働く人たちが情報交換
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をするインターネットの
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掲示板を見てみました。
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<“守ってくれない”>
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掲示板には、梅毒になったという人
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の投稿がいくつも出てきました。
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「大々的にニュースで取り上げ、
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・検査を義務化してほしい」
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「自分が治っても、お客さんに
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・危機意識が無かったら意味がない」
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風俗産業で働く人と支援者が、
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啓発活動や情報共有を行う団体
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「SWASH」の代表の要友紀子
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さんは、働く人を守る仕組みが
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必要だと指摘します。
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「日本では、オーラルセックスなど
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・の接客時にコンドームをつけない
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・店がほとんど。働く人もお客さん
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・も病気の危険にさらされています」
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┃図鑑を熟読して毒キノコを鑑定┃
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┃するように性病に感染した男を┃
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┃外見上の手掛かりだけで判別が┃
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┃出来るものでは無いということ┃
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┃それでもゴム無しのナマの陰茎┃
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┃をベロで舐め回してあげないと┃
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┃手コキ抜きのみのメンズエステ┃
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┃との段違いの差別化を示せない┃
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「風俗サービスの法律上の
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・位置づけがグレーで・例えば梅毒と
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・なっても・働く人を誰も守って
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・くれない。やめさせることだけが
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・解決策とされてしまいます。
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・そうでは無く・求められているのは
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・感染を防ぐ支援や対策です」
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国立感染症研究所の調査では、
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10年前は718件だった梅毒の感染
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報告は、去年は4557件。爆発的
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に増加しています。特に20代前半
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の若い女性の増加が目立ちます。
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さらに取材を進めると、今や
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感染の危険は風俗で働く人だけに
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とどまりませんでした。
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<彼氏としか、していなくても>
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東京・新宿区の新宿レディース
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クリニックの釘島ゆかり医師に
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話を聞くと、梅毒に感染する
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若い女性が急増したのは
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ここ3年ほどだといいます。
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釘島ゆかり医師
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「医師になって20年、梅毒は
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・知識としては知っていましたが、
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・患者を直接診察したことは
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・ありませんでした。それが、
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・今では梅毒に感染した子が
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・見つかるのは日常茶飯事です」
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クリニックで梅毒への感染が確認
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されたのは・これまで・およそ
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150人。風俗で働いている女性
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と・そうでは無い女性の割合は
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“50対50くらい“といいます。
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「彼氏としか性交渉していないのに
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・感染した女性もいます。
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・感染者の半数以上が24歳以下と
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・若い人たちです」
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⇒●文章引用元URL●⇒
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